福祉活動
日記

栃木県認知症フォーラム

日付:
2016年10月2日(Sun)
於:
栃木県庁東館講堂

「公益社団法人認知症の人と家族の会 栃木支部」主催の 講演会及び座談会 があり、 出席してきました。認知症の方への心理的関わりやケア、家族介護者への支援についての講演がありました。
日本大学文理学部心理学科 助教 北村 世都 先生からの話は、 介護者へのアプローチで大切なことは何か・・・という内容でしたが、 「介護保険サービスを利用しない家族の支援」について話がありました。

なぜうちの家族がこんな病気になったのかという、 介護者の喪失感についての支援も必要になってきているとの先生のお話から、 単にサービスを提供すれば良いという状況にない家族もいるとのこと。 本当に難しい問題だと思います。

介護者は自分の悩みがどこにあるのか、それをうまく伝えることも必要なんだと思います。 状況を理解して寄り添ってくれるケアマネさんに出会えたら最高ですが、私の経験上、なかなか難しいです。 介護保険を活用するには、自分自身での学びも必要ですね。久しぶりの福祉セミナーでしたが、自分自身の経験に置き換えて考える機会になりました。

町 亞聖さん講演会

日付:
2013年7月28日(Sun)
於:
パルティとちぎ男女共同参画センター

18歳からの十年介護 ~母、そして家族と歩んだ私の人生~ と題した、 フリーアナウンサー、町さんの講演会に参加しました。何と高校3年生から介護をされていたというから、壮絶な介護生活だっただろう・・・ そう想像していたら、ご本人はいつしか生活の一部となっていたと仰っていました。

ご自身が18歳の時に、お母様がくも膜下出血で倒れ、半身麻痺の生活になりました。 まだ弟さんも妹さんも幼く、ご自身の進路の時期と重なり、ご苦労もあったろうと思います。

介護を通して学んだこと、アナウンサーの試験のこと、仕事と介護の両立などなど、盛りだくさんの講演会でした。1時間半があっという間でした。

18歳と言えば、まだ親がかりで大学生活を楽しんでいる若者も多いだろうに、 町さんは仕事、介護、弟妹のお世話など、ひとりで何役もこなし、頑張ってこられました。

アナウンサーと言えば華やかな印象。町さんも美人でどちらかと言えば派手な方なのかと思っていましたが、 そんな表向きの印象とは違う、別の暮らしをされていたのかと思うと、立派な方としか言えません。お話ぶりは穏やかで、驕り高ぶる素振りもない素敵な女性でした。

家族で支えたお母様は60歳前に亡くなりました。そしてその数年後にもお父様が亡くなり、今ではお一人暮らしを されているそうです。弟さんも妹さんも立派になって、ご自身も家庭を持ちたいと仰っていた町さん。お幸せになって下さい。

「高齢者向け多様な住まい」講演会

日付:
2012年1月17日(Tue)
於:
綜合文化センターギャラリー館

「高齢者向け多様な住まい」
NPO法人シニアライフ情報センター
代表理事兼事務局長 池田敏史子氏

高齢期の住まいについて、どのような選択肢があるのか、高齢者施設の形態と、入居時の要件など様々なお話を伺いました。在宅でギリギリまで生活をして、自宅を拠点とし必要なサービスを必要な時にだけ契約で求める 住み替え先として、施設を選択した場合、どのような形態の施設があって、 どのようなサービスを受けるのか、入所の費用は?などのお話を伺いました。参加者は約100名ほどだったでしょうか。

建築関係の方、福祉関係の方も来ていましたが、一般の方も大勢いらしていました。見ると70歳過ぎの方がほとんど。熱心にお話を聞いていました。
これからどう人生の幕引きをしていくのか、目の前に迫りつつある老後の生活について、 誰もが不安を持つ年代の方がいっぱい。

有料老人ホームの、ケアハウスの、サービス付高齢者向け住宅の特徴と、住み替えのタイミング、選択の注意点、施設選びのポイントと、住み替え計画別総額費用について勉強になりました。

自分がもし施設に入るとしたら、どこが良いのか、どこが適切か、どんな風に年を取りたいか、そこでの生活はどうだろうか・・・などなど、今から情報収集と将来の生活に対する備えが必要だと、 つくづく考えさせられました。特に居住している自治体での独自のサービスについて 調査する必要があると思いました。

地方自治体によって随分と異なります。それらをうまく生活に取り入れつつ、なるべく在宅で生活がしたいけれど限界はあるでしょう。

子供の家に身を寄せる親御さんもいるけれど、なかなかうまくいかないというのが大多数のようです。これからの住まい方については、いろいろな施設を見学しながら知識を深め、 自分のための情報として備えておこうと考えています。

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